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鉄研初夏の撮影旅行記 第参話「炎天下の撮影には水分補給が必須です」

第参話です。
渡瀬駅に到着しました。列車を降りた途端に熱風が…
速攻で水筒のお茶を飲み干しました。

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S0673083
駅構内はこんな感じでした。

そして北館林荷扱所へ向かいます。留置編成に関する情報は何も手に入れていなかったため留置線に何か入っているということは知りませんでした。

で、線路沿いに歩いていくと
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なんかいたーーー!
600㎜程度の超望遠で撮影しましたが少し小さいですね。
そしてまた留置線の方へと歩き始めます。
暑いので歩いているうちに喉が渇いてきました…
水分補給は必須ですねw

S0353044
留置線に到着しました。
留置されていたのは東武8000系4両固定編成8152F編成、クハ8152‐モハ8252‐モハ8352‐クハ8452 の4両と8000系2両固定編成(8500系)8555F編成、クハ8555‐モハ8655の2両、計6両でした。

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クハ8452側です。転落防止幌が前面に装着されたままです。向こう側に見える解体中の車両はモハ8555かと思われます。

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ドア、窓、クーラーなどが外されています。この後車体を断裁するんでしょうね。あと左に写っているアルミっぽい車両はなんなんでしょうね?

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クハ8655です。まだ解体は始まっていません。

その後留置線を去り、撮影地へ向かいました。
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築堤の上を疾走する800系
一応、これがベストです。

本来は渡瀬川の橋梁まで行って撮影をする予定だったのですが途中で力尽きてこの場所で撮影することになりました。
でもそのおかげでいい写真になったみたいですwww

そのあと自販機でジュースを買って葛生方面へ向かいました。


四話に続きます!

武蔵高等学校中学校鉄道研究部