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O.S.E20000のモジュール製作の記録 その2

前回、次の内容は未定と言いましたが、近況報告的にモジュール製作の記録をお知らせします。
今回はたいして変化はしていませんが、今回は最近の工事内容を紹介します。
なお次回は、Allied Limitedさんのモジュールのお話となります。

さて今回紹介する内容はというと……
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この仮線付近の工事です。どうやら4065odakyu氏(前回まででいうA君)によると線路切り替え部分周辺のバラストを無謀に撒きすぎたため高さが合わなくなったので、やすりで削ったのだとか。
そのため色が薄くなっていますが、より現実的にするためには仕方ありませんね…
で、削って発生した大量のバラストはもう片方のモジュールに再利用するそうです。


「製作」という名の話題は今のところここまでです。が、いつも通りの補足をいたします。
さて、今回の部活では、私物車両を持ち込んで写真撮影を楽しみました。
以下はそれらの画像です。

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今回持ち込んだのはこちらのLSEです。実はこれ、以前何回かこのブログに時々登場しています。興味があれば探してみてください。連接車とはいえ、11両は長いですね~。

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前回も紹介したお気に入りスポットでの写真です。この辺りは最近警報機の傾き、道路の変形などよろしくない状態が起きているので、今後抜本的に改修します。(イメージは変わりません。)
どこぞの誰かさんは、「この時期に道路を敷くのはバカ」と言っていますが、その考えは正しいと言わざるを得ないのでしょうか……?


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で、前回の脱線防止レールについて一言。このように、線路(脱線防止と本来のレール)間の間が狭くて走れないなどの心配もありません。特に連接車の接続部分を見れば、車輪がどのようになっているのか一目瞭然です。
しかし脱線防止レールと言えども置いてる車両によっては、三線軌条にも見えなくもないわけです。特に小田急の場合、箱根登山鉄道入生田~箱根湯本間の例がありますからね。(ただし小田急は狭軌、箱根登山鉄道は標準軌なので本来小田急は内側の線路を走ります。)

なお、この部活が終わったころに4065odakyu氏・69F氏の2名によって脱線防止レールは無残にも撤去されてしまいました。ですのでまた接着する必要が……(畜生~仕返ししてやる~〈怒〉)


今回、私は残りの時間、Allied Limitedさんのモジュールで遊ぶことになります。

今回載せたいのはやまやまですが、記事が長くなるため続きは次回、その3で紹介となります。


ではでは~

   ☆今日のおまけ☆
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2012年8月31日撮影 トレインギャラリーNAGANOにて 元長野電鉄2500系C10編成   

武蔵高等学校中学校鉄道研究部