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O.S.E20000のモジュール製作の記録 その3〈番外編〉

前回予告した通り、今回は先日の部活の後半部分、Allied Limitedさんのモジュールにおけるお話です。
Allied Limitedさんの記事に比べて見劣りする点が多いですが、気にしないでいただけると幸いです。


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以前たびたびAllied Limitedさん自身がupしていましたが、今回の舞台はこのモジュールです。
あちらでは今のところ、まだ最新の状況に更新されていませんが、現在このモジュールは木が植えられていたり、海面が非常にリアルとなっています。
なお、私は二回ほどこのモジュールに資材提供をしました。石垣と砂浜に見立てているバラストがそれです。
(以前「ありがとうT君」などの文を見た方もいらっしゃるかと思います。)
前回に引き続き、LSEが主役です。


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若干ブレていますが、LSEの両端を並べてみました。やはり奥の海が実に素晴らしいです。走らせる車両によっては(伊豆急など)、本物と見間違えるほどの絶景になるのではないかと思います。(といっても実際走行させるのは海に関係ない東武車onlyになるのが、去年のことからして目に見えているのだが) (←ちなみに最近しつこいほど小田急関連を出しているのはブログ上で東武の記事に対抗させているためです)

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このモジュール最大の見どころであるカーブです。線路際に柵を設置するかどうか
Allied Limitedさん自身悩んでいます。個人的にはなくてもいいと思います。


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さて、先ほど言い忘れましたが、Allied Limitedさんには3つ目の資材として方向板を提供しました。本人は「練馬」「板橋」といった地名のこだわりからこの方向板は気に入っているようですが、設置場所の模索は続いています。特にこのモジュールには交差点はないですからね…。

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で、こんな撮影を続けている私を横目に作業を黙々と続けるAllied Limitedさん。この日はどうやら内側の石垣を設置する工事をしていました。(というか作業している人のところでブログ記事の写真を撮るのは作業の邪魔になるかもしれないのでいかがなものか……)
とにかくAllied Limitedさん、今日はありがとう!




結局 この日の部活は大部分をAllied Limitedさんのモジュールで過ごしました。今回は他人のモジュールを自分なりに紹介してみましたが、いかがでしたか?このモジュールに関してはAllied Limitedさんが自ら執筆している記事もありますので、ぜひそちらも参考にしてください。
次回の記事の内容は未定です。


ではでは~

   ☆今日のおまけ☆(最近ネタが尽きてきてしまった……)
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2012/2/12 撮影    東京メトロ6000系  新宿駅地上ホームにて

武蔵高等学校中学校鉄道研究部