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鉄研初夏の撮影旅行記 最終話「とある葛生の英国蒸機(ピーコック)」

第四話

渡瀬駅からスタート。
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階段の上がホームです。

そして館林方面からやってきた800系801F編成に乗車。
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3両編成で、乗客は私を含め3人。客すくなーいww
途中で一人下車し、乗客は2人に。走行音の録音には最適な環境でしたので録音をしていました。
そして、葛生に到着。 
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葛生駅はこんなところです。

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車止め。この先に東武会沢線、大叶線が続いていました。
駅を出ます。駅前には食堂が一軒(笑)

それでは、会沢線の廃線跡めぐり&喜多山公園の蒸機撮影を開始します!
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葛生駅を出たところです。線路、架線ともに残っています。

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線路が途切れました。ここから先は架線のみが残っています。

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架線柱です。

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線路わきにこんなものが。

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花が咲いています。

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石垣が現れました。折り返し線か何かでしょうか?

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枕木!?

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渡れるみたいです。

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渡ったところです。

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バラストが残っていますね。

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築堤が途切れています。コンクリートには昔橋が架かっていたような切欠きが…

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築堤を下りました。そしてまた上ります。

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架線柱の幅が広いです。あと下の雑草が足に刺さってイタいです。

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暫く進むとまた築堤が途切れていたので上ります。

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さて、ここが分岐点のようです。私は左の方へ曲がります。

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右の線路はこの工場へ向かって伸びていました。

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踏切の跡、発見!

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裏側には警報機の台座も!

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あ、信号機。逆光ですが…

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架線柱はまだまだ続きます。

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そしてここでなんと川に遭遇!迂回します。

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反対側にまた踏切跡を発見。
そしてさらに進むと…
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「先生、線路跡がお花畑になっています!」
このような状態にww
沿線住民の方が植えたんですかね。
ここから先、ちょっと飛びます。線路跡がどうなっていたかは… お察しください。

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線路柵発見しました。

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橋ですね。

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ここでようやくレール発見!
途中ですがこの辺で廃線跡めぐりはおしまいです。(これ以上やってると集合時間に間に合わなくなるので)
みちを右折し、喜多山公園へ。
喜多山公園では、日曜日だったせいか、子供たちが奇声をあげながら楽しそうに遊んでいました。駅前よりも公園の方が人が多いのは何故??

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東武鉄道のピーコック蒸機が展示されていました。
車内に入ります。S0365040
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なんとボイラーが開けられるんですよ~

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写真を数十枚撮影し、葛生駅へ向かいます。

途中にて
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シクレはラストオーダーですね解ります。というかこの機械動くんでしょうか?


そして博物館密集地域へ
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こんなところに鉱山鉄道(トロッコ)があったんですね。

ガソリンカーの撮影を終え、葛生駅へ。部員数名に出会いました。
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葛生に来た時と同じ801Fに乗車し、館林へ。
さらに乗り換えて春日部へ移動し、今回の旅行は終了となりました。
今回の小旅行は今までのなかで一番おもしろかったです。小旅行主任のおかげでしょうか。
小旅行主任の二人、次回も期待していますよ!!

また、最後までお読みくださった方、誠に有難うございました!


END

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武蔵高等学校中学校鉄道研究部