(下見のとき撮ったので部員がいません)
行く途中に車通りが多く、歩道の狭い道がありましたが、
20人強の旅行者は1列に並んで歩いてくれました。

←駅から徒歩14分のここが撮影地ですが
部員が多い(悪いことではありませんが)。
さすがにここだけでは、入りきらなかったので、
一部の部員は川の向こうの撮影地で撮影していました。




撮影してきた車両。東武好きの方には悪いですがどれも似ているように見えます。
(何で「りょうもう」がないって? まともに撮れなかったからだよ)
撮影後みんなで館林駅に行った後、実質そこからが個人行動になります。


↑館林駅舎。個人的に好きな感じのどっしりとした駅舎です。
この先僕は
館林→西小泉→太田→赤城→相老→撮影→相老→太田→伊勢崎→(桐生経由)→館林
の順に回っていきます(のるせたさんと同一行程)。


たいていの列車は一部の区間急行や区間準急、特急(右の写真の右の車両)などを除き
館林で運用がわかれてしまいます。館林からは8000系列(各写真の左の車両)がほとんどです。


最初に来た西小泉駅。折り返し時間が数分だったため、急いで撮って帰っていったのですが、
駅員に好意からなのか、邪魔だったからか、「ほら、乗った、乗った」と言われました。
その後、四駅で太田駅に着きましたが、赤城駅に直通する列車だったので、
今は降りたりせずに、そのまま赤城に行きました。

途中新桐生にて、
これを見たO氏が
「モン〇ターボールの色だ♪」
とはしゃいでいました。
僕には都営浅草線の色にしか見えませんが.....




そして来た赤城駅。上毛電鉄の乗換駅です。
折り返しの列車までに、上毛電鉄の列車がきたので、


また撮影です... この列車に乗っていく人も何人かいました。
その次に一駅だけ進んで


相老駅に着きました。
この後撮影地に行きましたが、
最初に見たあのスカイツリーにかかっていた雲を忘れるくらい.......
暑い 暑すぎる。(あーあ、長袖で行くから....)
相老駅から徒歩約10分の所にある撮影地に行き、


←の普通列車は赤城方面で折り返しますが、
この折り返し列車で太田に戻るため、
相老駅に戻ります。
そういえば、駅前の自販機には
「相
生町」と書かれていましたが...
列車に戻った後、両毛線と交差しましたが、
←そのときこれを見ました。
写真の下に写っている、
この小さな列車みたいなものは何でしょう?

これに似たものは、
碓氷峠鉄道文化村(←の写真)や
てっぱくにもありますが、何の目的でできたのでしょう?
いろいろありましたが、また太田駅に戻ってきました。




・・・それにしても10番線まで(実際は3面6線)あるなんて大きな駅ですね。
(帰りに見た新越谷がしょぼく見えるくらい)




いろいろ見てまわった後、伊勢崎に行きます。
この駅はJRとの接続駅ですが、しばらくすると
高架化してしまうのです(JR側は高架化済み)。
(工事の様子を見ていたら完成後アップダウンが激しくなりそうな気が...)
右下の写真、この張り紙。副都心線がないのはいいとして
有楽町線にこの車両......?(時期的に問題はありませんが)
両隣とも空港行きの広告(需要あるのか?)なのも気になりますが.....

帰りに伊勢崎線に乗って(途中太田乗換え)、
再集合地点の館林駅へと急ぎますが、
列車の先頭へ行くと、O氏が前面展望を撮っていて
そのためか「静かにして」という事を
身振り手振りで伝えていました。
みんなは素直に指示を聞きました。
(その後O氏本人は思い切り「プシュー」と
コーラを開けていました。後で聞くと飲み物は
そのコーラしか無かったそうで........)
今までいろいろありましたが、再集合地点の館林駅に着きました。
長い長い文章をここまで読んでくださってありがとうございます。
それではまた次回会いましょう!