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O.S.E20000のモジュール製作の記録 その1(後編)

みなさんこんにちは obakyu super express 20000です。さて今回は現段階のモジュールの進行状態の紹介の続きです。


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さて、今回は画面奥のほうのモジュール紹介です。このように見る限り、踏切の手前側は建物が多く、一方中央駅周辺側は建物がありません。完成しても他のモジュールに比べ目立たない部分もあるかもしれませんが僕としては仮線建設現場の再現に最大限のクオリティーを追求する方針です。


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こちらが、私が所有するモジュールです。前回紹介した方に比べて進行の進み具合が遅れていることが理解できます。で、このモジュールの特徴は……

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三線軌条風脱線防止レールです。なぜ直線区間にも敷いているのかというと69Fさんから、「どうせなら(カーブだけでなく)もっと敷いちゃえば?」との声を聞いたことによるものです。なお、車両の走行に支障はなく、スムーズに通過できます。もっとも、「脱線防止」の効果はないのですが……
このほかにも線路脇には交換用レールがあり、今後複線の間には手すりを設置します。


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2面3線のホームの中央駅に通じるポイントです。同時に、本線と仮線の切り替え部分となります。手前の空き地は道路となる予定です。また、ポイント同士の間の伸縮レール付近は踏切に見立てます。しかしこのように複雑な形であることから、これまでに制作した時には形が合わなかったりと、いろいろとトラブルが多発しました。踏切製作を破棄したいというのが本心ですが、もしそうした場合、地下化による効果がなくなることになるので(注 架空の設定です。)しばらくは計画を温存します。

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私のEXEを配置してみました。車内が光っているように見えるのは屋外の自然光であり室内灯ではありません。

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以下は、前回概要をお伝えしたモジュールと話を合わせます。道路がカーブするところは公園とします。この付近に関してはまたしてもAllied Limitedさんが紹介してくださったのでこちらも参考にしてください。なお、公園と仮線建設現場は二つのモジュールにまたがっているので、一体感があるのでは?と思います。

以上で概要説明は終了です。でもせっかくなので前回の補足をいたします。

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前回紹介したモジュールの中で私が最も気に入っているスポットです。なお、この付近の情景は自宅の近所をイメージしました。

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マンションの反対側には、GREEN MAX製の団地を設置しました。それにしても番号が3-1-1って…まぁ仕様だから仕方ない。

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公園から見える景色です。やはり車両が見える公園はいいものですね。



次回は、また夏休みに撮った小田急写真紹介part2を予定しています。ではみなさん、また会いましょう。


   ☆今日のおまけ☆
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伊豆箱根鉄道7000系   2012年1月22日撮影  三島駅

武蔵高等学校中学校鉄道研究部