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本年度二学期の部活の様子・モジュール編 【部活の記録 No.174】

夏休みが終わった後、ようやく鉄研も記念祭に向け動き出しました。
その前に数度に渡る大掃除が必要でしたが・・・・・・(笑)
ともかく、旅行記も終わったことですし、二学期の部活の成果を見てみましょう。
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上の写真はモジュールレイアウト中央駅。
前回の中央駅を若干再利用しつつ、バラスト撒きを進めていきます。
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一方こちらは真ん中に川が流れる予定のカーブレイアウト。
実はこれ、昔懐かしType-113氏の山モジュールなのです。
路盤など使えるところは使いつつ、スチロールを大幅に削りました。

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中3作成中、大雪モジュール。
この大量の雪、厄介なことに石膏製だったりします。
レールの再利用がしづらくなるのはともかくとしても、列車が引っかかったりしなければ良いのですが・・・・・・
にしても、本当に一面真っ白ですねぇ(笑)

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おや、誰かぶつかったのか、模型が横転してしまっています。
このモジュールは中2作成の田舎駅モジュール。仮称夏秋冬路駅。
前回半分山に突っ込んでいた駅のモジュールがこれです。
今回は山を削った分回りのシーナリィを整える模様。
待避線はギリギリで四両対応らしいですが、特定の地点ぴったりに止めなければ衝突するそうで・・・・・・。

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こっちは中3のモジュールですね。
前回は大きな踏切と路面電車のあったモジュールですが、今回は私鉄駅が追加。
路面電車も残置しつつ、最大の特徴といえば写真ど真ん中の新交通システムでしょう。
さすがに動くわけではありませんが、インパクトは十分。
奥の貨車の上に車両が積み上げられていますね。積み木状態で(笑)

さて、二学期の部活の様子、お分かりでしたでしょうか。
ぐったりのんびり、記念祭に向けて進んでいきます。三学期には本気出す(予定)。
次回はNとHOの大レイアウトの方をレポートします。ではまた!

武蔵高等学校中学校鉄道研究部