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2012春の鉄研旅行記 裏管編 Day 5-6 高松→高松→東京

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@片原町


5日目は片原町(かたはらまち)駅からスタート!

高松琴平電気鉄道(たかまつことひら―)を乗りつぶしに向かいます
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@長尾

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@琴電志度
琴電志度(ことでんしど)駅の折返時間はなんと 0分 !

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@琴電琴平
琴電琴平(ことでんことひら)に到着。
写真右側の1107編成は、
2015年3月より行先表示器を 方向幕 から LED に変更して運転しています。

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琴平
(ことひら)駅、派手な駅舎が印象的です

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121系電車(四カマ006編成)が止まっていました。


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121系電車は この4年後の2016年春より 7200系 へと改造が開始されました。
川崎重工製新型台車「ef WING」を装着するなど、
大規模な更新工事が行われています。
(写真はともに四カマR03・もと
四カマ003編成 @高松)
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乗りつぶしが完了したので余った時間にアンパンマン列車で高知まで往復…


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おっとこの電車は…?!
当時、多度津を拠点に試運転を重ねていた フリーゲージトレイン第二次試験車
1年半後の2013年夏に役目を終え、
写真(GCT01-203号車)とは反対側の先頭車(GCT01-201号車)が
四国鉄道文化館 にて保存されています。
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多度津では様々な車両を見かけることができました。

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高松に戻ってくると…


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1071Fが登場。サボ交換を眺めることができました


そしてサンライズ号に乗車

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飲食スペースにて駅弁を食べました



それではおやすみなさい…




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おや、この大屋根は…



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翌朝、小田原以東では綺麗なサンライズを眺めることができました


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無事、東京に帰還しました。

奥には乗り得列車として知られる 521M普通 伊東行 の185系が止まっていました。
この521Mは、1年後の2013.3.16改正より東京→熱海がE231系での運行となり、
熱海→伊東のみ185系普通列車が残存(1635M)しました。
しかし、さらに1年後の2014.3.15改正より、
1635Mは熱海→伊豆高原と運行区間を延長のうえ5635Mに改番。
使用車両も伊豆急車に変更となり 乗り得列車 も終わりを迎えました。
521Mは、上野東京ラインの開業に伴い2015.3.14改正より
3521Eとして平日は 小金井 ・土休日は 宇都宮 から運転されています。


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装いを新たにした四マツ2107 『カレーパンマン号』

この5年間で、時に大きく時に小さくも様変わりした四国。
今回、四国再訪を機に記事を執りましたが
5年前との変化・そして発見には驚かされました。


拙文ではございましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

武蔵高等学校中学校鉄道研究部