写真右側の1107編成は、
2015年3月より行先表示器を 方向幕 から LED に変更して運転しています。
121系電車は この4年後の2016年春より 7200系 へと改造が開始されました。
川崎重工製新型台車「ef WING」を装着するなど、
大規模な更新工事が行われています。
(写真はともに四カマR03・もと四カマ003編成 @高松)
当時、多度津を拠点に試運転を重ねていた フリーゲージトレイン第二次試験車
1年半後の2013年夏に役目を終え、
写真(GCT01-203号車)とは反対側の先頭車(GCT01-201号車)が
四国鉄道文化館 にて保存されています。
この521Mは、1年後の2013.3.16改正より東京→熱海がE231系での運行となり、
熱海→伊東のみ185系普通列車が残存(1635M)しました。
しかし、さらに1年後の2014.3.15改正より、
1635Mは熱海→伊豆高原と運行区間を延長のうえ5635Mに改番。
使用車両も伊豆急車に変更となり 乗り得列車 も終わりを迎えました。
521Mは、上野東京ラインの開業に伴い2015.3.14改正より
3521Eとして平日は 小金井 ・土休日は 宇都宮 から運転されています。
武蔵高等学校中学校鉄道研究部