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部活の記録 No.171

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5月11日、記念祭小委員会から「小冊子の印刷が終わった」と連絡がありました。この日は雨で模型を移動させるわけにはいかなかったので、これ幸いとばかりに芸術教室を使って小冊子の製本作業を行うことにしました。

……で、5月14日。小冊子製本作業二回目。残り半分ほどの製本を一気に片付けます。机の上に原稿を並べ、人海戦術でまとめていきます。で、最後に整えて奥の大型ホッチキスでガシャンと止めれば一冊出来上がり、という単純作業を続けた結果、ついに原稿がなくなったので晴れて終了と相成りました。写真を見るともう何冊か作れそうに見えますが、何十枚もの原稿のうち多分どれかが残存無しになっているはずです。数冊増えても大して違いはありませんので、この残りはそのまま未使用分としてしまい込まれることになります。
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完成し、五十冊ごとに積み上げられている小冊子の様子。
もちろん、もっと多くの小冊子がすでに箱詰めされしまいこまれています。小冊子についてはまた今度、きちんとした紹介文を出すことになると思いますので、お待ちください。





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一方こちらは部室前に展開していたボード。盛土部分の建設を行っています。スチロール板を組み合わせて作った筐体から地面へガムテープを貼ることで築堤の傾斜を作り、上から石膏で張り子して完成させます。
30 007その横では会計氏がHOの作業。ついにHOのカーブの殆どをフレキシブルレールにしてしまうことにした模様。とはいえ、そんな量があるわけではないので余計に時間がかかるわけではないでしょう。

武蔵高等学校中学校鉄道研究部